株式会社共育忍者堂について

PHILOSOPHY

企業理念

先の読めない、これからのIT社会のための
人材育成に貢献します。
私たちが互いに助け合い、互いに知恵を出し合い、
共に育め合える社会の実現に貢献します。

小学校でもプログラミングが必修になり、また、人口減少やIT人材不足が顕著になってきている日本では、ますますIT人材が求められる社会になってきています。そこで、子どもたちが楽しめるゲームづくりを通して、日本のIT人材育成に少しでも貢献したいという想いで株式会社共育忍者堂を設立しました。
単にプログラミングができるというだけでなく、0から新しいものを生み出せる力を子どもたちが身に付けること、そして互いに学びを助け合っていける社会を株式会社共育忍者堂は目指しています。

MESSAGE

代表者メッセージ

こんにちは。株式会社共育忍者堂の代表取締役、川西 芳宏です。

「株式会社共育忍者堂」という名前は、プログラミングを友達同士で互いに教え合ったりしながら、互いに協力しながら育んでいけるような場所を作りたいという想いと、私がメンターとして参加していたCoderDojo(子どものためのプログラミング道場)で子どもたちが「忍者」と呼ばれていることから、「『共育』『忍者』堂」という社名にしました。

これからの人口減少の日本では、互いに助け合う力が必要だと考えています。共育忍者堂では、学びの中に互いに助け合えるような仕組みの導入を考えています。互いが助け合い、教え合うことで、学びがより一層深まるものだと思っております。

また私は、以前から趣味でゲームを作ったりすることがあるのですが、ゲームづくりにはキャラクターやゲームの世界観を作ったり、シナリオを書いたり、0の状態から1の状態を生み出すためのクリエイティブな発想が求められます。

一般的にゲームが大好きな子どもが多いことから考えて、ゲームづくりを通したプログラミング教育を推進することで、AI(人工知能)が台頭してくるこれからの時代に活躍できるような「0から1を生み出せる力」と「クリエイティブな力」を育むことができるのではないかと、ゲームづくりの可能性に気付きました。

株式会社共育忍者堂はそのような「0から新しいものを生み出せる力」を子どもたちが身に付けられるようにすること、そして互いに学びを助け合っていけるコミュニティを作ること、この2つをメインの柱として事業を展開していきます。

「ゲームづくり ⇒ 学び」という新しい可能性を一緒に育んでいきませんか。

株式会社共育忍者堂 代表取締役 川西 芳宏

株式会社共育忍者堂
代表取締役 川西 芳宏

経歴

2004年〜2006年

鳴門教育大学大学院にて放射線シミュレーションに関する研究のためにPython(プログラミング言語)を用いたソフトウェアを開発。

2013年〜2014年

有限会社イシズチコーポレーションにて温水プール関連システム設計・開発(OS:Linux系OS、使用言語:C++)。

2015年〜2017年

神戸情報大学院大学にて小学校におけるプログラミング学習教材の研究・開発。

2017年

個人事業主として独立。システム・アプリ受託開発業務に従事。

2021年

株式会社共育忍者堂の法人を設立。

2016年〜現在

CoderDojo神戸、CoderDojo Nada(灘)にてメンターを務める。

資格

高等学校教諭専修免許状(工業)

プログラミングに興味を持ったきっかけ

私が小学校5年生の時に、私の父が当時のNEC製PC-9801コンピュータを購入し、そのコンピュータでゲームをしている時に、BASICという言語でゲームが作れることを知り、コンピュータ雑誌のゲームのソースコードを入力し、遊んだこと。

趣味

ゲームプログラミング、IT技術UpDate、自作PC、コンピュータのカスタマイズ、語学、カラオケ

COMPANY

会社概要
会社名

株式会社共育忍者堂

代表取締役

川西 芳宏

設立

2021年10月

事業内容

小学生のためのゲーム作りによるITクリエイティブ人材育成事業

所在地

〒660-0881
兵庫県尼崎市昭和通2丁目6-68(アビーズ内)

電話番号

070-8549-2723